ジュール・オーデマ

オーデマ・ピゲ<AUDEMARS PIGUET>ジュール・オーデマ

18世紀の終わりに発明され、その後ポケットウオッチにのみ搭載されていたトゥールビヨン機構を、世界で初めて腕時計に取り入れたモデルを1986年に発表しました。現在でも最も高度な技術のひとつとも言えるトゥールビヨンは、ムーブメントにかかる重力の方向が変化することにより生じる誤差を補正し、時計の精度を高めます。
2001年には、オーデマ・ピゲが世界に誇るこのトゥールビヨンを「ジュール・オーデマ ケース」に搭載したモデルの限定版を発表。世界限定10本。上品なグレー文字盤に、指針式の日付表示とパワーリザーブ表示、そして時刻表示もインダイヤルというユニークなデザインに仕上がっています。

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